こんにちは! Nishi です。
コロナウイルス感染拡大を防ぐ為、およそ1ヶ月半の緊急事態宣言も解除になりましたね^^
しかし、これは安全宣言ではありません。
先日の首相会見でも話していた通り、油断せずにこれまで通り個人間での感染予防や不要不急の外出はしないなど、感染予防はしなければいけませんね(^^;
まだまだ普通の日常にはほど遠いなぁというのが実感ですかね・・・
さて、スポーツ界でも緊急事態宣言解除の動きとともに、再開を目指して少しずつですが光が見えてきたようです。
Jリーグの再開は7月上旬ころか
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国内のプロスポーツも再開に向けて、日程の調整や開催要項の取りまとめなど急ピッチで進められています。
例えばプロ野球は、6月19日に開幕で調整を進めているようです。
Jリーグも早期再開を目指しておりますが、クラブチームから準備する時間が必要という声もあり、7月上旬再開が濃厚です。
試合の運用も、海外のサッカーなどのリーグ戦と同じように無観客での試合開催になりそうです。
しかし、世界に先駆けて再開されたドイツ・ブンデスリーガでは、無観客試合の為サポーターの声援がなかったり収益面などのホームアドバンテージがないことに懸念があるようです(^^;
このような声もあるので、無観客試合で当面開催して、国内の感染状況を確認しながら、人数制限を設けるなど徐々に観客も入れていくようです。
そして対戦カードも、地域を三つに分けてひとつのブロックを作り、その地域ブロックの中で対戦するようです。
長距離移動を少なくして、少しでも感染拡大させないようにする配慮です。
こうした細かな気配りをしながら、サッカーがある日常を取り戻して欲しいですね(^^;
プロ以外の試合運用はどうなるか
Jリーグの再開に向けての取り組みは、これからどんどん話は詰めていくと思います。
そしてプロリーグの運用が進まなければ、その下部にあたる地方の社会人リーグやユース年代の試合運営にも影響が出てきます。
高校サッカーのインターハイも中止になったので、高校サッカーでは冬の選手権がこの先開催できるかどうかも検討されると思います。
また一年通しで行われている高円宮杯リーグ戦も重要な大会です。
プロを夢見る若い選手達の絶好の見せ場でもあるので、プロの試合運用と同時にこちらの日程調整も注目していきたいです。
社会人リーグも同じことが言えますね(^^;
リーグ戦とは別に、外出自粛規制が解除されたこともあり、市町村の施設も一部開放するところが増えてきました。
ただし、冒頭でもお話しましたが、これまで同様感染予防対策をしっかり施した上での開放になっています。
例えば、ゲームをする際に着るビブスの着用はしない(物の受け渡しで接触を避けるため)など、市町村や施設独自のルールがやりますので、体育館など借りるときはこういった事も確認しておいた方がよさそうです(^^;
おわりに
ひとまず緊急事態宣言が解除されたことで、少しずつですが、普通の日常に戻る第一歩が示せたのは良いことだと思います^^
もちろん第2波の懸念はありますが、変わらずひとりひとり感染予防をしっかりとり、感染拡大をさせない努力は継続させていくとは変わりありません。
一人一人の努力が、世界的にも奇跡と言われる日本の感染予防対策になりました。
この大きな成果を無駄にさせない為にも、もう少し頑張っていきたいですね。
見通しが見えなかったコロナ禍ですが、それぞれ感染拡大しないように注意を払った成果と、この先の方針は少し掴めたことは事実です。
皆の力を合わせてこの難局を乗り越えていきましょう^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了
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