こんにちは！ Nishi です。
連日ニュースでは、新型コロナウイルスの話題が尽きることはありませんね・・・
日本中ではマスクが不足したり、消毒液などもなかなか入手しづらくなってきましたね^^;
政府が増産を決めましたが、まだまだ庶民にまで広がるのは時間がかかりそうですね。
増産しても、日本国民そっちのけで中国に送るとか愚かな行為をしなければいいのですがね・・・
送っても、構わず領空・領海侵犯してくる国ですからね。
今一度、カントリーリスクを考えて欲しいです(-_-;)
さて、政府も足早に対策を練っているようです。
大人数が来場するイベントには自粛要請もしました。
サッカーも、Ｊリーグの試合の開催延期を発表しました。
収益がどうのこうの言っている人もいますが、開催延期は賛成です。
最早、何かあった後の後手の対応では遅いと思います。
海外に目を向ければ、イタリアでは遂には選手にまで感染の報告があったようです。
イタリアは感染者数も日本を抜いてしました。
これからもどんどん増えていくと予想されています。
試合には出場していなかったけど、会場には同行していたそうです。
まだ同じ場所にいた選手や関係者、来場者には感染の報告はありませんが、さらに増えることになれば大変ですね(-_-;)
こういうリスクを回避する為にも、Ｊリーグと政府が出した決断は良かったと僕は思います。
さて、もうひとつ気になるニュースのも触れておきたいです。
それは政府が打ち出した全国の小中学校の一斉休校を要請したことです。
こちらも賛否両方上がってますね。
北海道は、いち早く実施しました。
昨日のブログでも取り上げましたが、僕はこの決断には賛成ですね。
しかし、共働きの家庭には厳しいとの声も上がってますね・・・
これらの意見にひと言物申せば、まずは子供たちの生命を先に気にした方がいいのではないのでしょうか？
もちろん子供達の面倒をみることによって、働くことが出来なくなる経済的な損失もあります。
しかし、命の危機がある状況に優先順位間違っていないか？ということを問いたい。
僕は独身で、子供がいないからそんなことが言えるんだっていう批判はあるかもしれないが、根本的には間違いではないと思っています。
経済的損失は終息後になんとでも取り返せます。
命を失ったら取り返すことができません。
簡単な理屈だと思います。
今はそれくらいの危機だと思っていいと思います。
後で、やるやらないどちらにせよ、批判は食うのであれば用心に越したことはないです。
それが出来るかどうか政治判断力を問われている。
それが今、政府の後手後手の対応が危機管理ができていないという批判になっているのです。
その後手の対応に、今からでも遅くない措置をしていると思います。
あくまでも僕は是々非々です。
初動の対応は遅かったと思うけど、この休校自粛要請はありだと思う。
パニックにならないようにとマスコミは詭弁するが、パニックにならないようにするためには事前に正確な情報を仕入れ分析する力が必要である。
事前に正確な情報があり、準備ができていれば余裕が生まれます。
余裕があればそれだけ冷静に行動が出来ます。
不必要に煽る事でパニックを助長させているのでは？と勘ぐってしまいます。
僕らも、情報を鵜呑みにしないようにしっかり分析して行動をしたいものですね。
それでは今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました。
了
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