こんにちは! Nishi です。
今日は、雑談風なお話です^^
皆さんの、学生時代の頃は得意科目は何でしたか?
人によっては、数学だったり理科の実験が好きだったり様々かと思います。
俗に言う、「俺、理数系だなぁー」とか「わたし文系だね」など様々かと思います。
因みに僕は地理・歴史が得意でした。
しかも他の科目を差し置いて、圧倒的に成績はよかったです(自慢ですw)
というのも、まぁ男の子にありがちな日本史がまず大好きだったというのもあります^^;
どこにでもいるような男の子でしたので、戦国時代や三国志は普通に好きでしたね^^
特に必死に勉強はしなくても、日本史は100点は普通に取れました(また自慢w)
日本史の他にも、社会科の項目は地理と世界史もありますね。
日本史は得意でも、世界史が苦手・・・なんて人も少なくなかったと思います。
しかし僕は、地理も世界史も得意でした。
やはり日本史と同じく、特に勉強しなくても100点は取れました(もう言いませんw)
どうして地理や世界史も出来たかというと、やっぱりサッカーをやっていた影響が大きいと思います^^
僕も海外サッカーが好きで、それなりにスター選手を追いかけていました。
ファン・バステンは相変わらず上手いなぁとか、ライカールトやフリットの髪型変わってるなぁとかいろんな目線で見てもいました。
海外サッカーを見ていると、プレイ面以外でも容姿だったり言葉だったり、いろんな事が目につきます。
例えば、「ジョージ・ウェアって上手いなぁーどこの国の人かな?ん!?リベリア?リベリアってどこ?」
こんな感じで、その気になる選手の国を追いかけていました^^;
そして、「へぇー、リベリアってアフリカのここにあるんだー。でも何でアメリカの国旗に似ているんだ?」
といった具合で、どんどん調べていくうちに、その国の歴史なども深堀してました^^;
そのおかげで、その国の歴史なども自然と身についていきました。
学校では習わないような、その国の特殊事情まで詳しくなりましたしね^^;
ですから、今小さなお子さんをお持ちの方は、習い事に是非サッカーを勧めたいと思いますw
国際事情に詳しくなるので、意外と学力もつくと思いますよw
しかし、やっぱりその子が好きな物、ようはハマっている物を究めさせるのが一番かと思います。
僕も変な話、サッカーにハマって、このプレイはどうやるんだ?とか、なんでああいう動きが出来るんだろう?など好きなものをもっと上手くなりたいという想いから、追究するクセがつきました。
そのおかげもあり、実力もついてきましたし、自信もつきました。
ああしなさい、こうしなさいよりも、その子が何か夢中になっている事を後押しすることによって物凄い成長をすると思います。
先日、国会の参考人招致でさかなクンが呼ばれました。
国会議員のお偉いさんを相手に、日本の水産資源の問題点など堂々と説明していました。
ああいう風に、何かを極めればその人の個性は偉大になると思う。
別に他の苦手教科は勉強するなとか、非常識な事をしろとは言いません。
他の教科の基礎的な知識も人間社会では必要だし、節度をもった生活意識は大切です。
その中でも、何かひとつ夢中になっているものに対しては、温かく見守って背中を後押しするような感じがあってもいいのかなぁって個人的には思います。
まぁ、人一倍凝り性な僕はサッカーを細かく観すぎて、ちょっとひかれる感じですけどw
でもそれは、いい意味での個性だと思います。
少しでも僕の知識が誰かの役に立ったり、話のネタになってくれればそれだけでも影響力があるっていう事です。
それがまた自信になって、頑張ろうという気持ちになりますしね^^
そういうものを、生涯持ち続けたいなぁっと思います。
それでは今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました。
了
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