こんにちは! Nishi です。
空き時間に動画をよく見ます。
よく見る動画は政治系とゲーム動画、あとはやっぱり多いのがサッカーの動画ですね。
最近の試合だったり、ゴール集はもちろん、ディフェンスやスーパーセーブ集もよく見ますね^^
この前は、アーセナルの特集記事を書くのに復習としてアーセナルの昔の動画を見ていました。
いやー久しぶりに映像見返すと懐かしかったですねw
もう僕がまだ若かりし頃でしたので、あの時代にタイムスリップした気分でしたよw
あの頃のアンリ&ベルカンプコンビは半端なかったですね^^
【プレミア歴代No. 1ストライカー】ティエリ・アンリ スーパーテクニック&ゴール集!アーセナル
その思い出を回顧しながら動画を見ていたらふっと思ったのが、
「最近はツートップが少なくなったなぁ」
っと思いました^^;
まぁこれも時代の流れで、5~6年くらいの感覚でサッカーの戦術やフォーメーションの流行は変わっていきます。
今はどちらかというとワントップの時代でしょうか。
ツートップといえば・・・
アンリ&ベルカンプ、サラス&サモラーノ、インザーギ(トレゼゲ)&デル・ピエロ、ロナウド(モリエンテス)&ラウール、アンディ・コール&ドワイト・ヨーク、ロマーリオ&ベベット、シェフチェンコ&レブロフ
僕の中ではやっぱり、アンリ&ベルカンプコンビとシェフチェンコ&レブロフコンビが好きかなぁ
ここまでツートップが主流だった理由としては、フォーメーションとの兼ね合いがあります。
20年前の流行りのフォーメーションは3-5-2のダブルボランチ+トップ下か4-4-2のフラットが主流でした。
ゾーンプレス戦術の円熟期でもあり、守備的なサッカーが流行りの時期でもありました。
その為、カウンター攻撃が多く、その起点となる配置としてツートップは欠かすことができませんでした。
ツートップの組み合わせは、カウンターを成功させるにはスピードが必須なので、片割れはスピードタイプ、もう一人は状況によっては独力で突破できるテクニックをもつ選手が好まれました。
その為、この時代輝いた選手はスピードのあるFWとファンタジスタと呼ばれるテクニカルな選手が多かったです。
その時代に活躍した選手を見ると、その時代の流れが把握できるので興味があれば一度調べてみて下さい。
戦術の流行り・廃りによってFWの人数も変わってきています。
例えば、サッカー黎明期にはFWは8人並べるのが主流でした。
この辺からお話すると少し長くなりますので、次回に回したいと思います^^;
ということで今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました。
了
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