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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

クリスマスや年末年始期間のサッカー事情。

こんにちは! Nishi です。

 

今日はクリスマスイブです。

 

皆さんどのようにお過ごしですか?

 

子供達にプレゼントを贈ったり、恋人と過ごしたりと様々かと思います。

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そんな楽しいはずのクリスマスイブなんですが、個人的には本日、親知らずを抜くので何とも言えない日に今年はなりそうです(-_-;)

 

さて、サッカーの世界でもクリスマスシーズンになると一時的なオフ期間となります。

 

欧州などキリスト教圏で盛んということで、欠かせないインターバル期間ですね。

 

クリスマスから新年明け2~3週間はオフになります。

 

そのオフ期間中に、冬の移籍市場も解禁されるのでサッカーの試合はなくても、注目選手の移籍の話題で盛り上がります。

 

先日の、南野選手の移籍の話題がこれに当たります^^

 

休み期間といえども、選手にしたら気の置けない期間なのかもしれませんね(^^;

 

このクリスマスとサッカーの関係でもうひとつ小噺を。

 

第一次世界大戦中、長引く戦線の拡大により厭戦ムードになり、クリスマスの為一時休戦が各戦線で起きました。

 

その休戦の証として、両軍武器を捨てサッカーに興じたという逸話もあります。

 

それも一か所だけではなく、各地で起こったという話もあります^^;

 

なんだか微笑ましいというか、休戦とはいえ戦争中なんだから大丈夫かな?っていう不安に駆られます^^;

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国は違えど遠い先祖は同じだったり、宗教が同じだったりするので、そのへんは寛容なところがあるんでしょうかね^^;

 

サッカーとは少し外れますが、クリスマスを理由に休戦したのは実は日本でもありました。

 

戦国時代、松永久秀が三好三人衆と交戦中に、両軍に当時広まりつつあったキリスト教(カトリック)の信者が多く一時休戦したと逸話があります。

 

まぁ正史の話しではないので信憑性は高くないですが・・・^^;

  

話しを戻すと、例え話でサッカーはよく戦争といっしょだと例えられます。

 

僕は戦争とは政治的な外交上の延長と考えているので、僕はこの例えは違うとは思います。

 

戦争と捉えているのは、激しいチャージだったり、危険なファウルが横行する中で試合をするからでしょうか?

 

そうであるならサッカーの本質を理解していないと思う。

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この第一次大戦時中のサッカーのように、ドンパチの血なまぐさい現実、今でいうと日々仕事をしながら働いている現代社会の現実から少しでも離れる事が出来るエンターテイメントだと思う。

 

だからこそ、それらを否定するラフプレイや審判買収などには嫌悪感を抱きます。

 

人に害をなすものや競技の魅力を汚す不正行為には断固反対していきたい。

 

純粋に、テクニックや戦術、そして勝ち負けをかけた意地と意地とのぶつかり合いをこれからも求めていきたいと思います^^ 

 

今日はこのへんで。 

 

ご拝読ありがとうございました。

 

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