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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【本の紹介】テクニックはあるけどサッカーは下手?サッカーに携わる人は是非一読して欲しい本の紹介。

こんにちは! Nishi です。

 

今日は本の紹介をしたいと思います。

 

最近本の紹介多いなぁと思ったかもしれません^^;

 

理由は、年の瀬に向けて徐々に部屋を片づけをしておりまして、本棚の整理をしてそれで思いつきましたww

 

邪な動機ですいません^^;

 

しかし、サッカー関連の情報というのは既存メディアがほとんどだと思います。

 

僕としては、既存メディアの発信について疑問と不満を感じています。

 

でも、細かな情報を仕入れる手段は少ないかと思います。

 

そこで僕からオススメの本を今後定期的に紹介して、細かい情報の発信源になればいいかなっと思いつきました^^

 

前おきが長くなりすいません。

 

では本題に・・・

 

今日紹介する本は村松尚登著、「テクニックはあるが、“サッカー”が下手な日本人」です。


f:id:nishi30:20191210134638j:image

 

この書籍は10年くらい前の書籍ですが、今でも役に立つ育成の基本理念や“サッカー”に対する考え方について考えさせられる一冊です。

 

著者はスペインの名門FCバルセロナでスクール・コーチをしていた村松尚登さんです。

 

中身はといいますと、察しの通りスペインと日本での指導の仕方が違う事ですね。

 

まぁ、日本のサッカー界の指導方法はいろんなところから指摘されています^^;

 

この著書では特に印象に残ったのが、“理論好きの日本人”に対する欠点をズバリ言っている事です。

 

理論好きな日本人は「サッカーはサッカーをすることによって上手くなる」というシンプルな答えではなく、もっと理論的で効率的なトレーニング方法や理論を探し求めてしまう傾向にあります。

引用元: テクニックはあるが「サッカー」が下手な日本人 より

 

誰もいないところでのリフティングやシュート練習、持久力をつける為のランニングなど、サッカーの各構成された要素に関して特化しすぎた練習があります。

 

たしかに、”ドリブル”や”シュート”など分割された要素にはレベルの向上がみられますが、必ずしも”サッカーそのもの”のレベルの向上に繋がっていないと指摘しています。

 

僕もこの意見に賛同です。

 

日本代表の試合なんか観ていると、シンプルに攻めればいいものをわざわざ時間をかけたり、チャンスの場面に走っていなかったりと、サッカー全体を見た時の戦い方がまだまだかなと思っています。

 

こういったサッカー全体を見渡した戦術眼は、小学生年代から教えていくべきだと思います。

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著者も言っておりますが、分割した練習を否定しているわけではありません^^;

 

ただ、もう少し試合の時を意識したような練習、また、試合に近い状況での練習をする工夫が必要だと思います。

 

こういう試合に近い状況での練習を推奨し、戦術的ピリオダイゼーション理論のことについても触れています。

 

戦術的ピリオダイゼーション理論とは、巷ではそこそこ有名になった理論です。

 

この書籍に要約がまとめられています。(いつかこのブログでも取り上げたいと思います^^)

 

異国のサッカー先進国で、サッカー指導してきた目線でみた日本サッカー界の育成現場の課題を取り上げていますので、指導者やサッカーをやっているお子さんをお持ちのお父さん・お母さんの他にも、現役でサッカーをプレイしている人達には是非一度読んで欲しい一冊です^^

 

今日はこのへんで。

 

ご拝読ありがとうございました。

 

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